Q1
保護犬猫を迎えたいと思っています
新しい家族を待つ犬や猫は、全国に沢山います。熊本県でも
02
アシスタント
不定期でお掃除やお散歩などに参加できる方。ケアサポーターさんの補佐的な役割です。はじめての方も安心。
慣れてきたら「いちゃいちゃ倶楽部※1」にも参加できます。
03
預かりサポーター
会で引き取った犬や猫を、一時的または最期まで、自宅でお世話をしてくださる方。シニア世代の方々も大歓迎です。必要な物資などは会が負担します。
04
地域サポーター
地域協働支え合い制度対象の飼い主さんのサポートを地域福祉や行政と連携して行います。野良猫問題の解決にも介入します。
05
どうして預かりサポートが必要?
私たちの目指す未来は、「保護される犬猫たちが居なくなる社会」
保護施設がひとつ、またひとつ、と減っていくことを願っています。
しかし、現段階では保護される犬猫が多く、行き場のない子たちが殺処分されたり、過剰な繁殖で沢山の子たちが命を落としています。
根本的な解決のために私たちは活動し続けますが、
こうしている今も助けを待っている子がいるのです。
「たくさんの子を助けたい。」
そう思う方も多いですが、実際、闇雲に保護をしてしまえば、多頭飼育となり、
最悪の結果、二次レスキューという悲しい結末にもなりかねません。
保護する個人や団体は、まず自分たちの容量を把握することが大切だと考えています。
私たちの会のシェルターでも受け入れられる頭数は限りがあります。
健康な子、感染症を持った子、他の子との相性もありますので、
シェルターは一つだけでは足りません。
さらに、会に引き取った子のお世話をしながら、新しい飼い主さん探しを行うわけですが、
こればかりは犬猫と飼い主さんの「運命の出会い」ですので
誰にでも渡せばいいという訳では当然ながらありません。
しかし、新しい飼い主さんが決まらないことには
助けを求めている犬猫たちを迎えることができません。
次から次へと犬猫たちが保護される現状を目の当たりにすればするほど、「保護したくてもできない」という思いで胸が苦しくなるのです。
そこで、私たちは「預かりサポーター」という役割でお手伝いしてくださる方を募集しています。
預かりサポーターさんが増えることで、一つの部屋が過密になることが避けられ、
その結果、犬猫たちのストレス軽減や衛生環境の向上、
感染症などから守ることにも繋がります。
もちろん、預かりサポーターさんが沢山いるからといって
安易に闇雲に引取りを行うことは、様々なリスクがありますので、自分たちの容量を十分に理解し、慎重におこなうよう心掛けています。
チャリティーイベントの企画・実行、幅広い方々に活動を知って頂くための広報などを行います。
06
賛助会員・支援物資
当会の活動に賛同し、継続的な寄付(賛助会員)や必要な物資を送り支援します。